楽天ポイントの特徴をおさらい
楽天ポイントには2種類あります。
1. 通常ポイント
最後にポイントを獲得した月を含めた1年間有効。1年以内に1ポイントでも追加で獲得すれば、過去に獲得した通常ポイントもその月から1年間有効に延長になる。
2. 期間限定ポイント
様々なイベント、キャンペーンで進呈され、有効期限も15日や月末までなどさまざま。消費する際は、有効期限の近いものから順に自動で消費される。
○楽天カード(クレジット払い)の利用で原則100円で1ポイントが付与される。
○”楽天SPU” (スーパーポイントアッププログラム)
複数ある条件をクリアするごとに「+1倍」「+2倍」と
楽天市場でのお買い物時のポイント取得率が上がっていく。
※SPUで獲得できるのは”期間限定ポイント”
○「楽天カードの利用で」という条件のSPUは、
”通常ポイント”も”期間限定ポイント”もポイント払いにすると取得率アップには適用されない。
※つまり、楽天市場での買い物は…
できるだけ多くSPUをクリアし、楽天カード決済を選択する
基本的にはこれが最も効率のいいポイントの貯め方になります。
①ふるさと納税(期間限定ポイント)
…とは言ったものの
税金をポイントで納められる快感には変えられません(笑)
たしかにポイントの取得率は悪くなりますが、
もともと現金で納めていた税金の一部をポイントで納めることができる!
そのうえ返礼品によって節約にもなる!
これほどのコストパフォーマンスは他にありません。
②”楽天カード”クレジット請求の支払に(通常ポイント)
ありました(笑)
おそらくこれができるのは楽天カードだけ!?
”通常ポイントのみ”にはなりますが、
楽天カードの利用料金は、ポイントを返済にあてることができます。
カード利用後、翌月12日~23日の期間のうちに
楽天カードアプリから申請することで”通常ポイントのみ”返済にあてられます。
最も効率のいいポイントの「貯め方」と「使い方」を両立できる
通常ポイントの使い道はコレ1択です!!
③楽天ペイ(期間限定ポイント)
そして”期間限定ポイント”の1番の使い道はコレ!
電子決済アプリの「楽天ペイ」が使えるお店で消費する。
もちろん通常ポイントも利用可能で、期間限定ポイントが優先して消費されます。
最大限に効率を求めると、期間限定ポイントの効率的な使い方は楽天ペイしかないのですが、
『ポイントを消費したいからわざわざコンビニに入る』
なんてことしてたら元も子もないので(汗)
なにかを頑張ったプチ贅沢!
くらいに留めるなどご利用は計画的にいきましょう。
自己投資に!!
番外編にはなりますが、
・投資経験を積む
・新しいチャレンジの初期投資に
など自己投資に使うのもオススメです。
なにかと「投資」が話題の昨今、
楽天経済圏ではポイントを投資で運用することもできます。
現金ではなかなか勇気がでないけど、
ポイントならあぶく銭のような感覚でハードルも下がりませんか?
あの価格の変動をポイントで体感できる
これだけでも立派な自己投資になると思います。
そして、なにか新しいことを始めようとすると、
初期投資にかかる金額がハードルになるのはあるある!
そこを楽天市場でポイント払いで手に入れることで、
たしかにポイントの取得率は下がりますが、
長い人生、総合的にみたらポイントで体験を買えた方が
豊かな人生を送れるんじゃないでしょうか?
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